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留学生活ってどんな感じ?(大学院生編)

大学院生の留学生活をご紹介します。

学生ビザを維持するためには、各学期9~12単位の取得が必要なのは、学部生と同じです。大学院のクラスは、1教科3時間が一般的で、3単位取得できます。学部生と違うのは、授業が夕方から始まること、実際に学校で授業を受けるのは、2日程度だということです。

例えば、スクールカウンセリングプログラムの一般的なスケージュールはこんな感じです。

.                                    午前            午後

月曜日                       自習            自習

火曜日           自習                    3‐6時  Professional Orientation and Ethics in Counseling

.                                                                                  6-9時  Theories of Counseling and Personality

水曜日      自習             自習

木曜日                         自習                                       3-6時 Introduction to School Counseling

.                                                                                  6-9時 School Counseling program development

金曜日      自習             自習

土曜日      自習             自習

日曜日      自習             自習

週に2日しか授業がないので、だいぶ自習の文字が目立ちますが、なかなかこれがタフなスケジュールなのです。授業までに毎週、各教科1章から2章分教科書を読んで予習してくることを求められます。さらに学期を通して、4~5個くらいの課題やグループプロジェクトなどが準備されていて、自分で学習を進めていくことになります。図書館で文献を集めたり、tutoring centerで提出課題の文法のチェックをしてもらったり、presentationの準備をしたり。。。学期の初めにもらうシラバスをもとに計画的に進めていく必要があります。特にカウンセリングプログラムでは、2年目の秋学期から実習があり、スクールカウンセリングコースの学生は、小・中・高校にいるスクールカウンセラーのもとで、秋学期に200時間(週約10時間)、春学期に600時間(週約30時間)実習をさせてもらい、卒業後、スムーズに実務に入る準備をします。

授業以外では、週末にホストファミリーと一緒に出掛けたり、食事をしたり、一緒に学校行事に参加することもあります。ホストファミリーとのかかわりは、勉強漬けで煮詰まりやすい生活に潤いを与えてくれます。NSUには、日本人学生組織(Japanese Students Association)があり、定期的に留学生や現地学生向けに日本語教室を開いたり、一緒に和食を作るSamurai Cooking studioを開催しています。ほかにも学内にはたくさんの活動があり、それらに参加することもあります。さらに、留学生には、基本的に学外で仕事をする機会はないのですが、学内では仕事をする機会が提供されていています。大学院生の多くは、各部署でGraduate Assistantの仕事しています。学内で仕事をすると、授業料がディスカウントされる特典が付いてきます。

大学院生は、学期中にどのくらい自分の専門を深められるかは、自分次第です。自分が望めば、教授はどこまでも知識や技術を提供してくれますし、課題だけこなしていくことも可能です。誰もどこまでやらなければいけないとは言ってくれません。勉強に専念することと、留学生活を楽しむことの両方をバランスよく配置できると、充実した留学生活になりますよ。