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留学生活ってどんな感じ?(学部生編)

学部生の日常生活についてご紹介します。

心理学専攻で、今年大学3年生のすみれさんの留学生活はこんな感じです。

月曜日 10:00~10:50 Theories of Personality

.                18:00~20:50   Child Abuse and Neglect

火曜日   9:30~10:45     Modern Political Philosophy

.                 11:00~12:15     Social Psychology

.                 12:30~13:45     Child and Adolescent Development

.                 14:00~15:15      Math Trigonometry

水曜日  10:00~10:50     Theories of Personality

木曜日  9:30~10:45     Modern Political Philosophy

.                 11:00~12:15     Social Psychology

.                 12:30~13:45     Child and Adolescent Development

.                 14:00~15:15      Math Trigonometry

金曜日  10:00~10:50     Theories of Personality

学部生の授業は、1コマ50分から1時間半が一般的で、2,3回に分けて授業が行われます。授業は、講義中心というよりは、ディスカッション中心で、授業前に教科書を読み予習していくことが求められます。特にすべて英語で行われる授業に慣れていない日本人にとっては、どのような内容のことが話されるのかを知っているだけで、授業中に得られる情報量が変わってきます。

授業を担当してくれる教授とのコミュニケーションは特に重要で、すみれさんも「授業は絶対に休まず、提出物をきっちりやり、出来れば教室の前の方で聞き、質問があれば足しげく教授のところに質問に行くと、必ず助けてくれる」と話しています。そうなのです。日本では、もしかしたら教授のところへ行くことは、かなり敷居が高いことかもしれませんが、ここアメリカでは、教授のところへ行かないと損をします。常に自分の存在をアピールし、助けが必要だということを伝え、一生懸命やるつもりがあることを伝えておくことが重要です。日本ではそんなことをしたら媚びを売っているとネガティブに取られてしまうかもしれませんが、媚びを売っているのではなく、よくコミュニケートしていると受け取られます。これも多民族国家たるゆえんだと思います。基本的に、自分の常識は本当にお隣さんの常識なのだろうかということを常に念頭に置いておく必要があります。つまり、教授に(だけでなくクラスメートにも、他の人たちにも)自分はどんな人なのかを積極的に伝えることが、勉強面のみならず留学生活を豊かにするカギとなります。

授業以外では、週末にホストファミリーと出かけることもしばしば。国立公園に連れて行ってもらったり、時には和食を作って一緒に食べたりすることもあります。寮では、基本的に日本人留学生同士で同室になることはあまりありません。寮で友達になった現地学生や世界各国の交換留学生と一緒に料理を作って食べたり、お休みの時に、ルームメートになった現地学生の家に招待してもらったり、留学生同士で一緒に旅行に行ったりすることもあります。

 

最後に、すみれさんからメッセージです。

留学って、イメージほどキラキラした部分だけでなく、実際はホームシックにもかかるし、自分でも無意識のうちに、常に気を張っているので、精神的につらくなる時もあります。そんな時に、どうやって事態を打開するのか、自分なりに模索することは、将来必ず役に立ちます。適度に自分を許す(今の自分はこの程度だけど、これが今のベストだからそれでいい)こと、ある程度危機感を持ってチャレンジすることのバランスが大事です。親から完全に離れた環境に身を置くだけで、精神的に強くなり、留学を終えて日本に帰ったときに、それらの経験が根拠のある自信に変わります。それと留学中の就活は思った以上に手配しにくいので、早めから準備してくださいね(すみれさんの経験からのアドバイスです)。